インバウンドで「弱い円」に浮かれてたら貧乏暇なしに堕します

価格戦略は大変重要です。と言うか、今まで日本のビジネスではあまりにここの議論が弱すぎた気がしますね。日本では当たり前のサービスや製品でも、国外では超絶貴重な「辺境ガラパゴス価値(いい意味で)」なものもたくさんあり、それは値引きの必要は皆無です。というか、してはだめです。

でないと、記事にあるように、「買い叩こう系」な安物狙いの旅行者ばかりを相手にすることになってしまい、疲弊してしまいます。ただでさえ観光業に労働力を張り付ける余裕がないのですから。観光地にも「安かろう悪かろう」な「労働力」の観点からではなく、優れたガラパゴス価値を「高いけど上質」な人材を雇用して提供してリピーターを掴んだりワーケーションエコシステムを海外に張り巡らせられたら、十分に利益率の高いビジネスモデルが描けると思います。でも、とても心配してもいます。大丈夫かなぁ…。

https://www.scmp.com/week-asia/economics/article/3195442/japan-cheers-reopening-weak-yen-both-good-and-bad-news-travel

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